来院動機
頚椎ヘルニアと整形で診断され半年ほど通っていたが症状改善されず来院
当院での施術内容
保険診療(A処置) 症状別(ベーラー、首にリダクター)真鍮(大きの)
いつどんな施術をしたのか?(良くなっていくまでの過程)
初回施術(発症初期)
座り姿勢が悪いため骨盤の歪みが出て背中が丸くなっていたため運動療法で腸腰筋セット、SLR、ミルキングを丁寧に施術
そこで、寝る時の姿勢確認、枕の高さ、睡眠時間など生活習慣を聴取し改善のアドバイス
矯正では背骨矯正をし首に細密、リダクターで運リダ等施術、頚椎3番のズレが顕著だった最後に真鍮に乗ってもらった
痛みに出ている場所に丸く切ったメッシュと僧帽筋テープを貼り初回処置終了
痛みが10から8に下がり可動域はアップした
宿題で頚部のアイシングと寝る向きは仰向けで(出来る範囲で)と伝え初回終了
2回目の施術(1週間後)
2〜3日は良かったがまた痛みが戻った
運動検査をすると可動域は前回よりも上がっていたため回復しているなと実感
前回と同じように施術をし、可動域痛みのレベルも下がった
テープの貼り替えと頚部のアイシングをしWB体操の指導をし 2回目処置完了
3回目の施術(2週間後)
変わらず痛みは続いていたが天気による頭痛の頻度が下がり薬を飲む回数が下がった
朝起きた時の痺れもあるはあるが気にならないくらいになってきたとの報告を受けた
日常生活でも枕をタオルに変えたり家で首を冷やしたり体操を毎日やってくれたりと習慣が変わってきたと感じた
5回目施術(1ヶ月後)
痛みのレベルが10から2〜3にダウン
新しく立ちながら頭部にペットボトルを乗せるのを指導家でやってもらう事を増やした
完全に痛みが取れているわけではないが最初に比べたら仕事も日常生活も楽に過ごせるようになった。との声をいただいた
今後も経過を追っていく
担当者コメント
姿勢不良に伴い首に負担がかかっているのではないかと考え首だけではなくトータルで見た方が良いと伝え日常生活から変えてもらえるように指導していきました
姿勢の意識やアイシング等をしっかりやってくれていたので1ヶ月と少しでここまで変わったのかなと思います
お電話ありがとうございます、
KOKUA鍼灸整骨院 柴崎院でございます。